樹海に潜む敵兵
BGM:般若's MIDIの里
曲名:voices of forest
ストーリー
~~I・A駐屯軍・本部~~
リゲル「これで全員か?」
エミー「そうね。ざっと5000人・・・?」
シャドー「これで十分だな。
早いことクリスタルマウンテン全体を乗っ取るぞ。」
シルバー「帝国完成への第一歩だなw」
マゼンタ「でもこの地域に住んでる人はどうするの?」
ブライアン「皇帝への奉仕と労働を強制し、税金を課す。
また開拓の為に、男女ともども奴隷とする。」
マゼンタ「でも、もし従わなかったら?」
トリトン「簡単なこと。
・・・力で抑える!」
リゲル「この計画が万が一失敗したときも、本部には十数万の兵士がいる。
まあ気楽に行こうぜw」
兵士「報告!およそ450人の軍が森林地帯に接近中!」
シルバー「さては防衛軍か・・・?」
トリトン「だろうな。しかし、たかが450の軍勢で何ができる?
俺とシルバー、そしてリゲルの三人と、兵士1000人で粉砕してこよう。」
リゲル「面白そうだなww」
兵士2「報告!
防衛軍の飛行艇らしきものが
クリスタルマウンテンへ向かっているようです!」
シャドー「潰されに来たかww
俺とマゼンタ、ブライアンの三人と、兵士2000人で出撃だww」
ブライアン「よかろうww」
エミー「私はここを守ってるわ。」
シルバー「頼んだぞ。では、
奴らを叩き潰しに行くぞww」
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~~クリスタルマウンテン付近・森林地帯~~
浩二「さ~て、そろそろ行こうw」
兵士1「本当に大丈夫でしょうか?」
浩二「分からない。でもこっちが最短ルートだ。
敵さえ居なければ最も早くグレイテンプルに着ける・・・」
兵士2「報告!背後に敵が回りこんでいます!」
浩二「や め よ う よ そ う い う 事」
兵士1「どうしますか?迂回しますか?」
浩二「迂回したら動きを読まれて破滅だ。
森に入れば身を隠す場所も多いし、敵に発見される可能性も少ない。
というわけで前方の樹海を抜けるぞ!」
兵士3「報告!樹海にも敵が居るようです!」
浩二「背後の敵と正面衝突するよりはいい。
早く進もう・・・」
しかし、樹海では・・・
トリトンら三人が待ち構えているのである。