曲名：アツィルトの森
浩二がシルバーと戦っている頃･･･
～～クリスタルマウンテン～～
マゼンタ｢うぅ･･･なかなか強いわね･･･｣
ハルバート｢何の。これはまだ小手調べだ。
そろそろとどめと行こうかｗｗ｣
マゼンタ｢させないっ！
マゼンタ･フレイム･クラッシャー！！｣
ハルバート｢(･･･読めたぞｗｗ)
フローズン･スラッシャー！｣
ｻﾞｼｭｯ（炎が裂ける音
マゼンタ｢え、えっ！？
炎が･･･氷の刃に斬られた･･･｣
ハルバート｢氷が炎に負けると思ったら大間違いだ。
何故ならば･･･場所を考えてみるがいいｗｗ｣
マゼンタ｢場所？･･･あっ！｣
ハルバート｢そう。ここは全てが凍てついた氷の山･･･
氷の力を引き出すのには最適な場所だｗｗ｣
マゼンタ｢そんな･･･｣
ハルバート｢今度こそ･･･終わりだぞｗｗ｣
マゼンタ｢や、やめてっ！！｣
ハルバート｢先に俺を殺そうとしたのはお前等だ。
残念だが･･･（斬ろうとする｣
敵兵1｢させるか！（短剣で斬りかかる｣
ハルバート｢不意打ちか。卑怯者が！｣
ｻﾞｼｭｯ（斬る
敵兵1｢ｷﾞｬｯ･･･（気絶｣
ハルバート｢さて、と･･･何っ！？｣
ハルバートの目の前にいたのは気絶した敵兵のみ。
まんまと、逃げられてしまったのである。
ハルバート｢不覚！逃がしちまった･･･
だがまだそんな遠くには逃げていないはずだ。
･･･追おう。｣
こうして彼は山に入っていった･･･