樹海の先にて煌く闇水晶
BGM:般若's MIDIの里
曲名:湿った空間
ストーリー
ハルバートがシャドーと戦っていた時・・・
~~樹海~~
浩二「うわっ!(避ける
強いな・・・」
シルバー(こいつ・・・俺の迅速攻撃を見切ってやがる・・・)
浩二「今度は僕の攻撃だ!
ダークネス・スマッシャー!」
シルバー「なかなかやるな・・・(防ぐ
だが!次で最期だっ!
トライデント・デストロイヤー!」
シルバーは三叉槍で浩二を突こうとする。
浩二は得意の暗黒斬でそれを滑らかに受け流していく。
やがて、猛攻を続けたシルバーに疲れが見え始めてきた。
シルバー「何故だ・・・何故我が神速についてこれたんだ!?」
浩二「心の奥に正義がある限り、僕は負けないよww」
シルバー「チッ。甘く見すぎたようだな・・・
仕方が無い。勝負はまた今度だ。」
浩二「逃げる気か・・・?」
シルバー「さらばだ!」
浩二「待て!」
彼は走って逃げた。
足の速さは断然、シルバーのほうが早かったため、
浩二は追いつくことができず、追うのをあきらめた。
浩二「なんという早さだ・・・」
兵士1「報告!樹海の終わりが見えてきました!」
浩二「やったぞ!で、その先はどうなってる?」
兵士1「よくわかりませんが、他の兵士によると
水晶が並んでいるそうです・・・」
浩二「何故だ・・・?
この辺りはあまり寒くならないはずなのに・・・
まさか、
魔力による産物か!?
」
兵士2「恐らくそうでしょう・・・自然のものとは思えません。」
浩二「きっと強大な魔力を持つ奴がいるに違いない。
用心しないと・・・」