影の鎌、再び~VSシャドー~
BGM:Extra Ocean
曲名:降臨せし闇の住人
ストーリー
~~作業室前~~
ハルバート「チッ・・・やはり武器無しでは容易に倒せないな。」
マゼンタ「どぉ?やっぱりアタシのほうが強いでしょ?」
ハルバート(・・・名案が思い浮かんだぞ!
この馬鹿を利用してやるかww)
何を思ったか、ハルバートは作業室のガラス窓の方まで、
追い詰められたふりをして後ずさった。
マゼンタ「アッハッハwwもう終わりぃ?
じゃあとどめを刺そうかな。
マゼンタ・フレイム・クラッシャー!!」
ハルバート「・・・(避ける」
ガシャーン!!(ガラス窓が割れる音
マゼンタ「・・・あっ!」
ハルバート「今頃気づいたか。馬鹿めww」
そう言うと彼は、割れたガラス窓から作業室に入った!
マゼンタ「待てぇっ!」
ハルバート「お前と戦ってる暇なんて無いんだよ!(ガラス片を拾って投げつける」
マゼンタ「うっ!(避ける」
その隙にハルバートは作業室の奥の方へ進んでいった。
マゼンタ「・・・逃げられちゃった。まあいいや。
この中にはシャドーがいるから・・・」
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~~その頃のハルバート~~
ハルバート「確かこっちだな・・・」
彼は記憶だけを頼りに進んでいった。
ハルバート「・・・あったぞ。
大人数が同時に作業できる部屋はあそこだ。」
彼はその部屋に向かって走り出した。
だが・・・そこにはある男の姿が。
ハルバート「・・・!!」
???「先程ウラノスから、貴様がここに来るという連絡を受けた。
だから待っていたのだww
・・・久しぶりだな、ハルバート軍曹!」
ハルバート「・・・シャドー!!」
シャドー「ここから先は通さん。通りたければ俺を倒してみろ!」