ザトシがマーズと戦い始めた頃・・・ ~~ビル街・細道~~ 冷華「まったく・・・この道長すぎ;; 早く抜け出したいけど・・・」 その時・・・彼女の前に大きな蒼い炎が現れた! 冷華「うわっ!」 謎の声「街を荒らしているのはお前か・・・?」 すると炎の中からマスクを被った男が現れた。 冷華「誰・・・!?」 ???「俺は"フォッグ"と呼ばれている霊能力者だ。 ところで街での騒ぎは何だ?お前の仕業か?」 冷華「え?ち、違・・・」 フォッグ「まずこんな人目につかないところに来る時点で怪しい・・・ まあいい。すぐにわかる!」 するとフォッグの周囲から不気味に光る触手が冷華に向かって伸びた! 冷華「キャッ!(避ける なによこれ・・・」 フォッグ「避けたか。ならばまずこれで気絶させてやる。 ミスティー・スプラッシャー!!」 冷華「なんかよく分からないけど・・・戦うしかなさそう。」