夜空の下を駆ける(龍飛&メグ編)
キャラクター選択
龍飛
メグ
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BGM:TAM Music Factory
曲名:his mission
ストーリー
グレッグが戦い始めた頃・・・
~~山麓~~
龍飛「困ったな・・・機械兵がいるぞ。」
メグ「大丈夫。
・・・煉獄神剣!私の元に返ってきなさい!」
すると空間が裂け、穢れ無き炎と共に煉獄神剣が現れた!
龍飛「凄・・・どうやったらそんなことができるんだ?」
メグ「煉獄神剣の魔力よ・・・
剣が選んだ持ち主の下にはいつでも、どんなときでも戻ってこられるの。
しかも瞬間移動してね。」
龍飛「ふーん・・・
(゜∀。)藍牙!俺の元に来い!
・・・・・・・
・・・・・
(((|||゜д゜)))ヤハリダメデシタカ」
メグ「仕方ないわね・・・私が先陣を切って進む。」
龍飛「デバンガ・・・;;」
その時・・・!
ハルバート「龍飛とメグを発見した!二人とも無事のようだ・・・」
兵士1「ではザトシ大尉達に連絡してきます!」
龍飛「ハルバート!こんな所で何を!!」
ハルバート「武器を届けるために逃げた奴隷を探し回ってるんだ
そいつ等の中にはお前らのほかにグレッグ大佐やクリスもいるぞ。」
メグ「え!?」
龍飛「大佐がいらっしゃるのか・・・早く助けに行かねば!」
ハルバート「いや、さっき浩二が大佐に武器を渡したとの連絡があった。
・・・あの武器があれば彼は無敵だろう。」
龍飛「だが見放すのはひどいな・・・」
ハルバート「仲間を信じろ。
まあいい。龍飛、君の剣は俺が持っている。」
龍飛「マヂ!?ラッキーだなwww」
ハルバート「これを渡したら俺はクリスを探しに行く。
お前達は頑張って収容所までたどり着いてくれ。」
龍飛「だが俺達二人じゃ・・・」
ハルバート「・・・昔の威勢は萎えたか!」
そう吐き捨てて、ハルバートは早足で去った。
メグ「怒らせちゃった・・・みたい。」
龍飛「アイツは俺達に期待していた・・・
それを償うには、それなりの行動を必要とする・・・分かるな?」
彼は横目でメグを見る。彼女は一度頷いた。
龍飛「絶対に収容所までたどり着いてみせる。
そして彼の期待に応えよう!!」