闇夜に轟く銃声~VS魔銃モーガン~
BGM:FUSION WORLD
曲名:忌まわしき過去を断て!
ストーリー
龍飛がヴァイパーと戦い始めた頃・・・
~~山の中~~
グレッグ「基地はどの辺りだ・・・」
奴隷達「ここから北西に約数キロ進めば着く筈です!」
グレッグ「何故お前らが知ってるんだ」
奴隷1「そういうことを気にしてはいけませんよ。」
その時・・・!!
グレッグ「・・・気配を感じる!」
カチャ・・・
奴隷達「!?」
グレッグ「撃鉄の音で何処にいるか分かったぞ・・・ww
"蒼岩硫・雨霰"!!」
謎の声「チッ!!」
ズダダダダダダダダ(銃弾がグレッグの攻撃を全て打ち落とす
グレッグは落ちた銃弾を見た。
謎の声「また会ったな・・・グレッグ!」
グレッグ「やはり貴様だったか・・・モーガン!!」
彼が言い終わるや否や、声の主は落雷と共にその場に現れた。
モーガン「しかし・・・なんてザマだww
まるで逃げ延びてくるような・・・」
グレッグ「ああそうさ。帝国軍の隙を突いて脱出したんだ。
ところで・・・襲撃をかけてきたのはお前の機械兵か?」
モーガン「違う。ブラック・ヴァイパーの率いる集団の機械兵だ。
あくまでも俺は無関係だぞ。」
グレッグ「ふん・・・だが貴様がここに来たのもどうせ殺戮のためだろう。」
モーガン「その通り。収容所に着く筈だった奴隷共を殺すつもりだったんだが・・・
あの連中のせいで予定が狂ってしまった。」
グレッグ「その奴隷が俺達だ・・・
殺せるものなら今やってみろ!」
モーガン「よかろうww
今回は技を跳ね返すあの男はいないようだな・・・
確実に俺が勝てる!」
彼は銃を素早く抜いた!
グレッグ「来い!(矛を構える」
モーガン「戦いにけりをつけよう・・・
死ね!」