霊司る虐殺者~VS双剣スティーヴ~
BGM:Extra Ocean
曲名:歪
ストーリー
レグルスがメタルセイバーと戦い始めた頃・・・
~~レッドマウンテン・戦場~~
カルロス「敵を蹴散らすために来たものの・・・
その敵が皆死んでいるのであればどうしようもないな。」
そう・・・この周囲にいる帝国軍兵は皆、屍だった。
カルロス「しかし・・・いくら普通の兵士とはいえ、それなりの訓練はしている筈だ。
それがこのように・・・無様な殺され方をしたということは・・・
殺した奴は相当な強さだということか。」
その時・・・!?
「お褒めの言葉、真にありがとうございます・・・ww
死ね。カルロス少佐。」
カルロス「・・・スティーヴか!?」
「ブルー・ファントム・マジック!!」
カルロス「ぐっ!(避ける
この技・・・やはりスティーヴだ。」
「その通り・・・」
声を発すると同時に、双剣の使い手は姿を現した。
スティーヴ「まさか貴様がここに来ているとはな・・・ww」
カルロス「今回は何が目的だ?また怨霊の力を得ようってのか?」
スティーヴ「いかにも。魔力をかなり貯蓄できそうだからな。」
カルロス「前回は貴様を倒せなかった・・・
今回こそ決着をつけるぞ!!」
彼は銃を回転させながら空に放り投げ、落ちてきたところをキャッチした。
スティーヴ「ふん。俺もそのつもりだ・・・!!」
彼は双剣を抜き、3度空を切り裂いた。
スティーヴ「さて・・・始めるとしようか。
強大な魔力には手も足も出ないだろうがな。
ブルー・ファントム・ブレイド!!」
カルロス「かかって来い・・・」