Terror Bullet~VSブライアン~
BGM:TAKABO SOFT NETWORK
ストーリー
浩二がシルバーと戦っていた頃・・・
~~レッドマウンテン・戦場~~
ブライアンの声「まさかこのアザトホースの攻撃を避けるとはな。だが・・・」
ハルバート「これで終わりだ!」
彼は薙刀をアザトホースに向かって投げつけた。
その刃は見事・・・戦車の主砲を破壊した!!
ブライアンの声「馬鹿な・・・!!」
ハルバート「どうだ!前回は貴様が勝ったが、今回はそうもいかないようだな!!」
ブライアンの声「流石だな。貴様が相手なら本気で戦えそうだ・・・」
そう言い終わるや否や、ブライアンは戦車のコクピットから飛び降りた。
ハルバート「1対1か・・・(薙刀を拾い上げる」
彼はクリスタルマウンテンでの戦いを思い出す。
雪山で出会った3人の中でただ一人、ハルバートを打ち負かした軍人・・・
それが今、彼の目の前にいる隻眼の男であった。
ハルバート「あの時はお前を侮ってかかった。
だが・・・今回は油断などしない!
本気で戦ってやる!!」
ブライアン「上等だ。かかって来い。」
ハルバート「うらぁぁぁぁぁぁぁ!!!(薙刀を振り降ろす」
ガキッ・・・(防がれる音
ハルバート「!?」
ブライアン「よく俺の周囲を見ろ。」
ハルバート「・・・シールド!」
ブライアン「その通り。貴様ごときに破壊できるものかw」
ハルバート「卑怯だぞ・・・」
ブライアン「戦いを望んだのはお前のほうだろう。
先程の威勢はどうした?」
ハルバート(こうなったら・・・奴の魔力が尽きるのを待つしかない。)
ブライアン「貴様が来ないのであれば俺から行くとしよう・・・
ゴッド・エナジー・バースト!!」