栄華の名残

BGM:煉獄庭園
曲名:砂の国のオアシス
煉獄庭園

ストーリー

~~ペトモンズデザート~~

スティーヴ「ぐっ・・・!!」
カルロス「今回は俺の勝ちのようだな。(銃を向ける」
スティーヴ「短絡的な決め方だな・・・
     俺は怯んだだけで負けを認めるとは言っていないぞ!!」
カルロス「ふん。それならかかってこいよ。」
スティーヴ「・・・やっぱやめたw
     体力が減ったから霊魂を探しに行かねば・・・」
カルロス「うーわ、流石軟弱チキンw」
スティーヴ「いつからそんな称号がついたんだ(照」
カルロス「誰も貴方を称えてませんw」
スティーヴ「フ・・・馬鹿を相手にすると疲れるな。」
カルロス「自虐かw」

何だかんだでスティーヴは去った。

カルロス「随分と緩い戦闘の終わり方だな・・・」
レグルス「おお、見事スティーヴに勝ちましたか。」
カルロス「空気読み杉w」
レグルス「どうせ戦闘中に現れても白い眼で見るんだろ?」
カルロス「まさかw
    まず戦闘中に現れるKYなんてこの世にいるはずがないw」

ブライアン「OTL」

レグルス「(;゜д゜)今、一瞬なんか出てきた気がするんだが・・・」
カルロス「元ネタが分からない人は5章のθ戦辺りをご覧ください。」
レグルス「何ちゃっかり解説してるんですかw」
カルロス「そろそろいいだろう、兵士達、進め!」
レグルス「スルーか」

* * * * * * * * * * * * * * * *

~~その頃のスワロー~~

スワロー「機械兵の数が減ってる・・・あいつら手ごわいな・・・
    ・・・ここは僕が行くしかない!」

彼の背中のジェットパックは青い炎を噴出した。


* * * * * * * * * * * * * * * *

~~数十分後~~

カルロス「・・・妙だな。」
レグルス「どうしました?」
カルロス「こんな砂漠地帯なのに庭園のようなものがあるぞ?」
レグルス「確かに・・・木が植えられてますし、水路みたいなのもありますな。」
カルロス「遺跡の周辺だからだろう。つまりもう遺跡は近いってことだ!」
レグルス「おー」
カルロス「あのさ、いい加減まともな相槌の打ち方を学んでくれないか?」
レグルス「いや、もうスルー方向で話してます。
    ってかくだらないこと全てに相槌を打ってもらえると思い込んでいる少佐も真性ですねw」
カルロス「ダマリナサイ」
レグルス「・・・」
カルロス「なぜ時化る」
レグルス「当たり前っしょ。黙ったんですからw」
カルロス「モウイイ・・・早く行こう。」

* * * * * * * * * * * * * * * *

~~その頃のギルド~~

ギルド「三ヽ(゚∀゚)ノ (池に駆け寄る」

シーン・・・

ギルド「(;゜д゜) オホシサマ・・・・・ナイ」

彼は落胆し、スティーヴのこともすっかり忘れて
遺跡を目指して戦車を走らせましたとさ。

お し ま い (笑)

ブライアン「PS.
          まだ物語は続きますので(笑)」
管理人「誰だお前」