炸裂、黒き擲弾～VSスナイパー･サラマンダー～

BGM：3104式

ストーリー

カルロスがオーブ相手に苦戦していた頃･･･

～～どこぞの遺跡･右の建物～～

レグルス｢ったく･･･何なんだあのｷﾓｲ発光体はよぉ！
　　　　ありえないわ･･･｣

そうぶつくさ文句を言いながらも彼はなんともない様子。
無事に鬼畜地帯を通り抜けることが出来たというわけだ。

レグルス｢･･･ん？(前を見る｣
｢ぐあぁぁぁ･･･やめろ！ゴミ共！｣

そこには･･･纏わりついている発光体を必死で追い払おうともがく男がいた。
傍から見ればただの変人なのだが。

レグルス｢人が襲われてるぞ！助けなければ！！｣
？？？｢そこにいるのは誰だ･･･！
　　　さては俺たちの機械兵を壊したｎ･･･ちょ、何だお前ｒ(発光体集団に飲み込まれる｣
レグルス｢･･･何だ、幻覚か。｣
？？？｢いやいやいやお前ｗｗ｣
レグルス｢仕方ないな、恩を売っておくと得するし善を愛する者として助けなければ。｣
？？？｢残念ながらその必要は無い･･･！
　　　ベルトオブエクスプローション！！｣

するとその男の持っていたロケットランチャーから螺旋軌道を描く弾丸が発射された。
それがばら撒く粒子弾の爆発は赤い帯の如く連なって発光体集団を飲み込んでいく･･･

？？？｢よし、始末完了だ･･･｣
レグルス｢なぜ最初からそれをしなかった？
　　　　馬鹿ですか貴方は。｣
？？？｢俺には"スナイパー･サラマンダー"というコードネームがある。
　　　お前のみたいにオーブに纏わりつかれてもがき苦しんでたような奴に馬鹿呼ばわりされたくねぇよｗ｣
レグルス｢いや、それお前ｗやっぱ馬鹿だこいつ｣
サラマンダー｢それはともかくとして、俺らの機械兵を破壊したのはお前だよな？｣
レグルス｢まあな。先に襲ってきたのは機械兵の方だが･･･
　　　　･･･ってかあの機械兵のデザインﾜﾛﾀｗお前らのセンス疑うわｗｗ｣
サラマンダー｢あのデザインを考えたのはブラック･ヴァイパーという老け顔だ。｣
レグルス｢何気責任転嫁ｗ｣
サラマンダー｢仕方がない、言おう。あの機械兵を送ったのはお前らを始末し、いろいろと分捕るためさ。｣
レグルス｢はいはいすごいすごい。凄いのわかったからそこ通して。｣
サラマンダー｢それは駄目だな･･･なぜなら防衛軍は俺たちにとって邪魔だからだ。
　　　　　　何せダークマターの存在を知ったらバラすに違いないからな。｣
レグルス｢普通に民間人がお前らのこと知ってたぞｗ｣
サラマンダー｢ごまかしは通用しない。どうせそいつらは正男の集い場とか言う糞サイトで知ったんだろ？｣
レグルス｢だから知ってることに変わりはないんだってばｗ
　　　　こんなややこしい話にしたつもりは無いんだがなｗｗ
　　　　まあいい、俺が防衛軍だとばれてしまったからには戦わざるをえないな。｣
サラマンダー｢さて･･･防衛軍メンバーと対峙するのは2回目となるわけだが･･･
　　　　　　お前はまともに戦えるかな？｣

彼はロケットランチャーに弾丸を素早く装填し、構えた。

レグルス｢ロケットランチャー使いだと･･･？
　　　　珍しいな･･･。｣
サラマンダー｢俺の狙撃の腕慣らしには絶好の相手だ･･･かかって来い。｣

轟く爆発音が暗黙の了解のうちに戦闘の合図となる。
両刃刀を構えたレグルスは意を決してサラマンダーの方へ走る。
両者の距離はだんだんと狭まっていった･･･

攻略法

踏めるのは
･技発動中でない
･ロケットランチャーを持っていない
という条件が揃っているとき。即ちCQCモードになっているとき。

～攻撃手段～

･ロケットランチャーモードA
五種類の中からランダムで一種類弾丸を選出して発射。
ある確率でロケットランチャーモードBへ。

･ロケットランチャーモードB
爆発系攻撃をランダムで一種類発動。
ある確率でCQCモードへ。それ以外の場合はロケットランチャーモードAに戻る。

･CQCモード
技発動時以外は踏める。
4種類の攻撃の中から一種類をランダムで発動した後移動する。
発動間隔は短めなので注意が必要。
何回か技を発動した後ロケットランチャーモードAに戻る。