浩二と美姫は城の入り口へ戻り、浩二の飛行機の所へと向かってく
「とりあえず僕の飛行機で地上へ降りよう」
「え?浩二飛行機もってるの?」
「うん、アラマー博士っていう人に造ってもらったんだ」
「そうなんだ」
そんな会話をしながら二人は飛行機に乗り、地上へと降りてった

~マッシュルームフォレスト~
「あたし、ここでいいわ。あとは大丈夫だから」
「オッケー、くれぐれもモンスターには気をつけてね」
「うん」
美姫は去っていった。

「・・・・・・」
浩二はやっぱり兄さん一人じゃ心配でたまらなかった。
「やっぱり、兄さんを探しにいこう!」
そう浩二は一言いって、再びアクセル全開で空へ向かう・・・

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