正男がスカイアイランドを歩いていると、声がきこえた。
「兄さん!」
「浩二!なんでここにいるんだ?」
「やっぱり一人じゃ心配で・・・」
「そうか、迷惑をかけたな」
「とにかく、飛行機を止めてあるから急いで地上に」
「わかった」
二人は飛行機に乗り、地上へ降りる。が、しかし!
空を飛んでいる途中にエンジンがピー!ピー!と鳴り出した
「大変だよ兄さん!」
「どうしたんだ浩二」
「燃料切れだよ!」
「おい、それってまさか・・・」
「うん、そのまさかだよ」
ヒュゥーーー・・・!
飛行機が落ちてしまった
「うわぁーーーーーーーーーーーー!」

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