ミミックを倒し、哲郎はついに宝箱をあける。 ちなみにミミックの遺言はない。 「何が入っているんだ?」 中に入っているのは手のひらサイズの宝石だった。 「こ…この宝石は、まさか…!いつの間にかこんな所に移動していたというのか…?それにしてもなぜ…」 哲郎はよく見覚えのある宝石に酷似したものを見つけ驚愕していた。 いや、あるいは本物か?疑問を感じながら哲郎はその宝石を持ち帰ったのであった。
~THE END~
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