遺跡の中を歩いていると、大きな宝箱を見つけた。 「おぉ!あれが宝か!」 哲郎はわくわくしながら宝箱を開けた。すると・・・ 「グッハッハッハ!引っかかったな!」 なんと中から出てきたのはミミックだった。 「おまえ、俺を騙しやがったな!」 「騙すだなんて人聞きの悪い、宝は俺がちゃんと持ってる。ほしけりゃ俺を倒すんだな。」 「宝は俺を呼んでいるんだ。だから貴様を倒して宝を手に入れる!」
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