ストーリー
ある日、マッシュ王国の正男が暮らしていた。
正男たちはいつもとかわらぬ生活をする・・・はずだった。
だが事件は起こった!
正男はナメコ城にお姫様に会いに行った
キノピン「大変だー!姫が!姫が」
正男「どうしたんだ?」
キノピン「あ、正男さん。ちょうどよかった。この手紙を見てください。」
正男へ
ナメコ城のお姫様は預かった。
返して欲しけりゃ城まで来い!
正男「姫がさらわれたのか!」
正男「でもだれに?」
キノピン「・・・書いてません・・・」
ピンポーン!
*「お届けモノでーす。」
*「正男さん、ハンコお願いします。」
正男「はい、ご苦労さん」
小さめの箱に何か入っている。
バタン(ドアを閉めた音)
キノピン「なんですか、この箱」
正男「わからん」
正男は荷物をあけた。
正男「・・・携帯・・・?」
正男は電源をつけた。
*「ようこそ諸君」
携帯にポシキが映っている。
正男「お前はだれだ?」
ポシキ(携帯画面)「俺は管理人のポシキだ」
キノピン「なんで携帯なのにキミが映っているの?」
ポシキ「そーゆー携帯だからだ」
正男「で、なんの用だ」
ポシキ「キミがこれから姫を助けにいくだろう。そのヒントを教えてやろう。」
正男「へぇー、それは助かる。」
正男「早速姫を助けにいくぞ!」
キノピン「気をつけてくださいね」
こうして冒険がはじまった・・・