音楽提供:般若's MIDIの里 曲名:魔力の根源

中間ストーリー

正男「うぐっ。」
ジェイムズ「もう終わりか?光のものよ。
破壊の神から聞いた。持ち芸を使えるのでは?」
ヒノ(くっ・・・俺もいけば・・・)
正男(何故だ・・・何故使えない・・・)
ジェイムズ「これで終わりだ・・・死ね!!!!」
ジュディ「待って!!」
ジェイムズ「あ゛!?何のようだ女。」
ジュディ「一体・・・何故こんな戦争を起こしたの・・・」
ジェイムズ「あー・・・向こうから宣戦布告してきたんだ。」
ヒノ「・・・」ジュディ「・・・」
ジェイムズ「まぁこのことを聞く奴も珍しくないし、
できればこいつを殺す後にしておきたいが、特別に話してやろう。」

3000年前のことだ・・・光世界のもの、闇世界のものは時の流れが極めて遅い。
光世界のものは正義感が強いものが多く、
闇世界のものはたちが悪いものが多かった。
そんなとき、闇世界の住人が光世界のものにちょっかいをかけた。
いや、それほどでもなかったな。光世界を壊そうとしていた。
俺は止めようとしたが、静まる気配がなかった。
聖剣の皇帝が宣戦布告をし、戦争が始まった。
戦争が始まり3日後、我が父が聖剣の皇帝により殺された。
俺は許せなかった。犯人も、光の者も・・・

正男「・・・そんなことで・・みんなに迷惑をかけているんだぞ!!」
ジェイムズ「!?」
正男「確かに、犯人も、向こうも悪いだろうが、
何で俺達の無関係者も巻き込むんだ!!
もうこんな戦争をやめてくれ、俺らも、お前も、苦しむd・・・
ジェイムズ「うるさい!黙れ!光の者など信頼できるか!!
所詮光と闇が信頼関係を作れるわけ無いだろ!ここで消えるがいい!!

正男「うわあああああ!!!」
突然光が出てきて正男達はどこかへ消えた・・・
ジェイムズ「くっ・・・逃がしたか・・・次は殺してやる・・・」

このブラウザでは、BGMを再生することができません。

次へ 戻る