中間ストーリー

フレイム「ぐっ・・・さすが我が子孫だ。光のクリスタルを受け取れ・・・ぐふっ。」
フレイムから突然光が出てきてクリスタルへ移っていった。
ヒノ「う・・・うっ・・・」
クリスタル「このような戦いもつらいが仕方ない・・・」
ヒノ「現代に戻ったら俺どうなっているんだよー(泣)」
ミズ太「そっちか!!!」
クリスタル「大丈夫だ。そうだったらお前はいないはずだ。」
ヒノ「・・・そうか。戻って神獣の復活を止めよう。」
ミズ太「そうだね。世界の運命がかかっているから。」
クリスタル「もうそろそろ過去のクリスタルの効き目がなくなってくる。現代に戻るはずだ。」
ヒノの周りが変わっていった。ヒノたちは現代に戻っていった。
ミズ太「・・・で、自称天才科学者レオの居場所はどこなの?」
クリスタル「おそらく私が眠っていた場所の奥だ。」
ヒノ「わかった。行こう。」
鉱山入り口にて・・・
作業員A「ひぃぃぃぃ!魔物が群れになって襲ってきたぞ!」
作業員B「ここには入らないほうが・・・っておい、君達!まさか、入るわけじゃないよな!?」
ヒノ「・・・その通りだ。神獣の復活を止めに来た。」
作業員A「なに言っているんだ!?どこかで頭打ったのか!?」
ヒノ「・・・俺、英雄の子孫だから。」
作業員B「・・・本当なら、この世の魔物を全て消してきてくれよ。」
ヒノ「そのつもりだぜ!」
作業員A「おい!!信じて良いのか!?」
ミズ太「さっさといこう!」
ヒノ「わかった。」
ヒノ達は鉱山へ入っていった。」
作業員A「おい!ちょっと・・・
作業員B「いや、信じよう。もしかしたら大予言者が英雄が現れたことを当てたかもしれない。」
作業員A「・・・仕方ない、俺達も世界の平和を祈るか。」
作業員B「そうするか。」

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