ヒノ「よし、クリスタルを取り返したぜ」
タコ「くそ・・・、撤退だ!俺達に逆らったことを今後思い知るがいい!」
ミズ太「あっ、逃げた。しかも、似合わない捨て台詞だ。」
タコ「うるさい!」
ヒノ「今夜の夕食がーーーーー」
ミズ太「まぁクリスタルが手に入ったし、売った金は分けて使おうよ。」
???「売るなよ!」
ミズ太「あれ?見つけて売る為に来たんじゃないの?」
ヒノ「は?俺何もいってないぞ。」
クリスタル「いや、私だ。」
ヒノ・ミズ太「喋った!!!!」
クリスタル「貴様らは選ばれたのだ。というかそこのヒノララシが英雄の血を次いでいるのだ。」
ミズ太「うそーーーー」
ヒノ「まじでか!!!」
クリスタル「そうだ。しかし魔物が誰かの手によって生き返った。頼む、クリスタルを集めて魔物の復活を阻止してくれ!」
ヒノ「何で俺が行かなきゃいけないんだよ。それにクリスタルを集める意義が・・・
クリスタル「そうか、カメタンクに囲まれて水圧砲の嵐を受けたいのか。」
ヒノ「わかりました。集めます。」
ミズ太(ほとんど脅迫じゃないか・・・・)