岩竜「ぐふっ。」
ヒノ「よし、倒した。」
ヒノはクリスタルを手に入れた。
ミズ太「あれ?なんか色とか違うような気がするけれど?」
クリスタル(青)「まぁ、種類によっていつか役に立つのだ。」
ヒノ「こんな石みたいなものが役に立つのか・・・。本当に集める異議がわからないよ。」
クリスタル(青)「そのうち使う時が来る。」
ミズ太「でも、何故このクリスタルは喋らないの?」
クリスタル(青)「クリスタルの中で心を持っているのは自分だけだ。」
ミズ太「だったらその『青』って何?」
クリスタル(青)「一応だ。」
ヒノ「気になるからはずせよ。」
クリスタル「わかった。」
ミズ太「さて、クリスタルは手に入れたはいいけれども、どうやって出るか・・・」
クリスタル「ここからだと外が近い。ここから瞬間移動するか。」
クリスタルは瞬間移動をした。そして、・・・
ヒノ「外はもう暗いな・・・」
ミズ太「テント張って一休みするか。」
ヒノ「そうだな。」
-翌日-
ミズ太「さて、ここからどうする?」
ヒノ「そこのクリスタル、光っていないか?」
クリスタル「多分、別のクリスタルと共鳴しているみたいだ。」
ヒノ「じゃあ、クリスタルの場所がわかるってこと?」
クリスタル「ああ、わかる。向こうの方みたいだな。」
ヒノ「よし、行くか。」