リヴァイアサン「ぐ・・・」
ヒノ「は・・・はぁ・・・勝った・・・。」
リヴァイアサン「楽しい闘いだったぞ。クリスタルをやろう・・・」
ヒノ「こっちも楽しかったぜ。」
???「敵に簡単にクリスタルを渡すとは・・・」
ヒノ「誰だ!!!」
レオ「私の名は天才科学者レオ。モンスターを復活させたのも私だ。」
ミズ太「自分で天才いってるね。」
クリスタル「こいつナルシストか?」
レオ「そこにいるのは心のクリスタルか・・・。英雄を探し出せたみたいだな。
だが私に勝てると思うなよ。神獣を蘇えらせるのももうすぐだからな。」
ヒノ「しんじゅう???」
ミズ太「なにそれ?」
クリスタル「神獣は世の中をおびやかした魔物の根源だ・・・」
レオ「それはともあれ、リヴァイアサンにここを任せた私が間違っていた。今すぐ消えろ!」
突然何かがリヴァイアサンを襲った!!
リヴァイアサン「ぐばぁぁ」
レオ「さらばだ。」
ヒノ「あいつ・・・・・」
ヒノ達は要塞を出た・・・
タコ「俺・・・食われるのか・・・」
ヒノ「いや、食べん。」
タコ「え?」
ヒノ「食べるとなると、殺す。やっぱかわいそうになってきたからな。あの馬鹿科学者に騙されたのもわかったし。」
タコ「ありがとう。お前は命の恩人だ。」
ヒノ「それじゃあ町でもさがすか・・・」
ミズ太「そうしよう。」
ヒノ「じゃあ。」
タコ「スキあり!!!!!」
ヒノが後ろを向いた瞬間タコ足が飛んできた!!!しかしヒノは背中の炎で足を燃やした。
ヒノ「次やったら、タコ焼きだからな。」
タコ「・・・・はい。」
タコは泣きながら去っていったとさ・・・
ヒノ「それじゃあ行くか。」