中間ストーリー

ーーーー陸に上がってーーーー
ヒノ「なんとかボスは倒したみたいだ・・・」
ミズ太「魔物もいなくなったことだし」
クリスタル「何か報酬をくれ。」
鯛村長「ったく、ケチな若僧だなぁ。そんなもの無いにきまっとろう。」
ヒノ「頼むからさ、俺達もこの先困るから何かくれよ。な?な?」
鯛村長「ったく、ケチな若僧だなぁ。そんなもの無いにきまっとろう。」
ミズ太「まぁそんなこと言わずにパン一ヶ月分ぐらいくれてもいいじゃないか。」
鯛村長「ったく、ケチな若僧だなぁ。そんなもの無いにきまっとろう。」
クリスタル「まぁそんなこと言わずに、くれないとピカチーを50匹ほど呼んでこの湖に高圧電流を流すぞ。」
鯛村長「わかったわかった。何も無いが情報はくれてやる。」
ヒノ・ミズ太(クリスタルGJ!)
鯛村長「確かこの北に火山があってのぅ。そこには火の精霊の魂の宿っている宝石があると聞いたが、あれはクリスタルではなかろうか・・・。」
クリスタル「まだ足りん!くれないとピカチーを50匹ほど呼んでこの湖に高圧電流を流すぞ。」
鯛村長「仕方ない、そこの倉庫に何か食べ物があるはずじゃ。」
ヒノ「腐っていないよな?」
鯛村長「いや、腐っていない。」
ー20分後ー
ヒノ「よし、詰め込んだぞ。この村には用はないな、さっさと行くか。」
鯛村長(こいつ、本当に英雄の子孫なのか?)

戻る