中間ストーリー

カオス「くっ・・・」
ヒノ「とどめだ・・・」
カオス「・・・次戦うときは容赦しないぞ・・・」
ヒノ「・・・え??」
カオスは当然、その場から消えていった・・・
ヒノ「・・・で、炎のクリスタルは????」
クリスタル「そこにあるじゃないか。」
ヒノ「・・・・あ、あった。」
クリスタル「・・・ふぅ。これで一件落着か・・・」
ミズ太「・・・ここどこ?そこにいるのは・・・ヒノ?」
ヒノ「ミズ太!」クリスタル「意識が戻ったか!」
ミズ太「そういえば、ヒノがクリスタルをとった後の記憶が無いんだけど・・・」
ヒノ「実は・・・・

ヒノはこれまでのことを話した・・・

ミズ太「そうだったのか・・・ごめん。」
ヒノ「まぁいいってことよ。」
クリスタル「一応まだ昼だ。次のクリスタルを探すぞ。」
ヒノ・ミズ太「疲れたよ・・・」
ミズ太(・・・なにか力を手に入れたような・・・まぁいいか。)
-外-
クリスタル「次のクリスタルは西の氷の遺跡にあるはずだ。」
ミズ太「なんでそれだけ知っているの・・・」
ヒノ「そこに氷のクリスタルがあるというのか?」
クリスタル「いや、今までのパターンだとそう考えてしまうが、
そこに過去のクリスタルがあってな、使えば過去にいけるという話だ。
現在では神獣を打ち払ったといわれる光のクリスタルが消失してしまって無い訳だ。
それが無ければ神獣も倒せないわけ。」
ヒノ「用は光のクリスタルを手に入れるために過去のクリスタルを手に入れるってわけか。」
クリスタル「そうだ。そうと決まれば早速行くぞ!」
ヒノ・ミズ太「おう!!!」

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