裁きの神ウノ・・・彼(奴)は悪者を裁き、世の中の悪者を減らしていった、いいやつだった。
我ら(俺達)も彼(奴)に仕えていた。が、しばらくして、奴は世界破壊をしようとしていた。
レオ「くっ・・・どいつもこいつも俺を馬鹿にして・・・世界を自分のものに・・・」
???「ふっふっふ・・・世界を我らのものに使用ではないか。」
レオ「だっ・・・誰だ!!!」
ウノ「我は神であるウノだ。」
レオ「神様・・・幻覚ではない・・・俺に何か出来ることは・・・」
ウノ「ふっふ。魔物を生き返らせよう。」
レオ「何!あの生物に害を与えた魔物を・・・しかし俺を襲うのでは・・・・」
ウノ「大丈夫だ。もちろん、貴様に統帥権はある。」
レオ「ありがとう。これで世界を俺らのものに・・・」
ウノ「そうだ。有難く思え。」
???「そうはさせん!」
ウノ「おやおや、セインではないか。」
セイン「世界のリセットは許した覚えはない!」
ウノ「なになに、仕えていた神に逆らうとでも?」
セイン「そうだ。間違っている行為など許せるものか」
ウノ「うるさいな・・・・そこで寝てろ。」
セイン「ぐはっ。」
レオ「くくく・・・これで世界も我らのものになったのも同然だな。」
ウノ「そうだな。くくく・・・」
しかし、どこからか現れた英雄の子孫により神獣の動きを止めてくれた。
だが、魔物の統帥権は奴に移り、世界破壊をしようとしている。
補足:()はガルグの一人称です。