浩二は家の地下室、浩二の研究室にて飛行機を開発していた。
それは高さ2m、前後3mくらいの二人乗り用だ。
今度こそ兄さんの役に立ちたいと思っているのだろう。
なんとかメカを完成させ、外でテストをしようと、飛行機に乗り
マッシュルームフォレストに向かった。
しかし、森の中を飛んでいると
ドカーン!
爆発してしてしまった。またもや失敗か、しかしなぜ失敗しただけで爆発?
おそらくガスが関係しているのだろう。
浩二は真っ黒こげになりながらも必死にたちあがろうとするが
徐々に前が見えなくなり、意識を失っていく・・・