何とかカッター3を倒して少し息を切らしている二人
最初に口を開いたのは浩二だった
「ふぅ、危なかったよ」
「今のは一体・・・?」
「ああ、いるんだよ。こういうメカを作る悪の天才科学者が」
「ふーん、そうなんだ」
「は!そうだこんなことしている場合じゃない!じゃあ僕急ぐから!」
浩二はそういって走っていった。

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